株式会社スティングレイが運営する映画情報データーベース「allcinema」ですが、https 配信化などのためリニューアルを 2019年11月1日 にしたようです。
2019年11月4日、山谷初男さんの訃報に接し、記事を作成したのですが、Google chrome では、詳細なデータが表示されないようです。ゲストユーザーで利用しているためかと思い、アカウントも作成したのですが、結果は変わらず。
ブラウザー の違いを疑い試したところ。
以上の結果から、allcinema へのリンクをこのブログで新たに貼付けるのは現状では断念いたします。
2019年8月18日、広島市南区段原のイオンシネマで映画「天気の子」を私一人で見ました。ラストで泣きました。私はエンドロールは最後まで見る派です。
ネタバレしない感想は書けないけど、ネタバレはしたくないし…。
ハードボイルドなノワール・フィルムで、ボーイ・ミーツ・ガールで少年が出逢うのはファム・ファタールというファンタジー。
銃は転がっているし東京は怖いですね。
この作品の公開前に本田翼さんが出演ということで出来について不安を煽るネットニュースを見ていたけれど、私は気になりませんでした。
セカイ系というのだろうか? それだと「雲のむこう、約束の場所」を思い出すという感想。
「美少女」と「世界」とどっちを選びますか?という問いに「世界」を選択してしまったら「バッドエンド」か「デッドエンド」が待っているんだろうなぁ。
「美少女」を選んだので「トゥルーエンド」にたどり着けました。ありがとう。
2019年2月3日、朝。〝雨が降る〟との天気予報だったので、傘を持ち、自転車ではなく〝ローカル路線バス乗り継ぎの旅〟をへてイオンモール広島府中のシネマコンプレックス「広島バルト11」の午前8時55分からのFate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly上映を見ました。
〝I.presage flower〟鑑賞時の反省により遅刻することなく到着できました。
ネタバレ無しの見解・評価としては…、っても「Fate/Stay night DVD版」を知識として知っているわけで、日本語字幕と合わせて〝そういうことだったのね〟というのもありましたが、さすがにPG12で艶めかしいエロスで圧倒されてしまいました。
シロクマ先生の記事を読んでいたから、そのようにすり込まれてしたのかもしれませんが…。
![劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower」 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51eyo%2BPKdWL._SL160_.jpg "劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower」 [Blu-ray]")
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower」 [Blu-ray]
青い鳥文庫も読んだり、テレビアニメーションも見たりしていないのに、2018年10月8日、段原のイオンシネマで映画「若おかみは小学生！」を私一人で見ました。
客層は家族連れとかが多い様子。
私が書けるネタバレ無しの見解・評価としては「94分」の尺の中で、人の生き死にもある感情の上げ下げあり最後には泣けてしまうというなかなかの体験ができました。
終了後に、階下の未来屋書店では、閉店が近いこともあるのか児童書コーナーに特集はしていたのに、全巻は揃っていないという状況でした。20巻に番外編とかあっても買えないんですけどね。
2017年11月19日、朝。イオンモール広島府中「広島バルト11」で「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]I.presage flower」のチケットを取ったので自転車に乗って出かけようとしましたが、外は小雨模様。
路線バスを乗り継いで、広島駅新幹線口にたどり着いたのですが、シャトルバスは出発してしまいました。Google Mapsは、『広島駅に戻り、芸備線で矢賀駅に行きイオンモール広島府中を目指す』という提案をしてきたので乗っかりました。矢賀駅の島式プラットホームに下車し跨線橋を渡り、改札も無事に抜けたのですが、踏切が降りています。発車した国鉄キハ40系気動車と南に競争となりました。気動車が先に通過したので、次の踏切を渡る事ができました。それから東を目指し歩道橋を渡り、イオンモール広島府中に入りましたが、人混みの中「広島バルト11」までたどり着き、チケットを発券し、チケットの検札を通過しスクリーンにたどり着いたら、もう始まっていたという状況。orz
家では再現できない大音量に圧倒され、日本語字幕付きで誰の台詞かわかるし、良かった。ということで、士郎君のように死んだりはしていなけれど、息が整うまで時間かかるし、ボロボロな私。
見終わって、昼食を摂るためウロウロして、コジマ×ビックカメラを覗いただけで、次に移動しました。
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower」 [Blu-ray]
私が見ていないのにも関わらず映画キーワードを編集しているのだけど、「あんみつ姫」に関連して1960年の日本映画「あんみつ姫の武者修行」「あんみつ姫の武者修業」のどちらが正しいのか、2017年6月22日時点で分からない状況です。
私が日本映画の題名を参照するのは allcinema , Movie Walker で、大手の作品ならば 日本映画製作者連盟（松竹、東宝、東映、KADOKAWA）および 日活 も確認したいところ。
allcinemaでは「あんみつ姫の無者修行」となっていたので連絡したら「あんみつ姫の武者修行」に変更されました。
KADOKAWAなんだけど Movie Walker は、元にしているデータベースがキネマ旬報系の〝KINENOTE〟なので「あんみつ姫の武者修
映連データベース「あんみつ姫の武者修
googleだと「修
id:herecy8 さん、id:aflat_1000dai4 さん、コメントありがとうございます。
私の方でも画像検索してみたところ、それっぽいポスター、台本の表記は「修
ただ、映連データベースが怪しく思って問い合わせようにも、サイトマップを見ても利用者からの問い合わせ先が用意されていないようです。私は会員ではないし。手詰まり。orz
松竹の問い合わせフォームに入力して送信してみましたが、どうなることやら。
松竹から回答がありました。それによると
プレスも台本も「あんみつ姫の武者修業」となっている。
ということで〝キネマ旬報〟由来の題名が正しかったと言うことになりました。けれども、回答には日本映画製作者連盟のデータベースについて一切言及が無いことから、そのまま修正されない可能性はあります。
