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やまだ屋“桐葉菓”を食べてみる

やまだ屋週刊少年マガジン連載「君のいる町」とコラボレーションした“もみじ饅頭”と同じぐらいPUSHしている“桐葉菓”。

犀の目工房(さいのめこうぼう)さんでも、“桐葉菓”を取り上げていましたし興味があったのですが、ひろしま駅ビルASSEまで買いに行くのは面倒と思っていました。追加情報として〝サンモールの地下食品売場にもある〟とも。
何気なく歳末の“ゆめタウン広島店”の食品売場で見かけましたので、1個110円を2個、購入しました。


安芸銘菓“桐葉菓”のパッケージ

原材料 : 砂糖、小豆、もち粉、鶏卵、トレハロース、米飴、バター、ベーキングパウダー、砂糖結合水飴、乳化剤、ベーキングパウダー、クロレラエキス、増粘多糖類、αアミラーゼ、(原材料の一部に大豆を含む)



“電子レンジ不可”と明記されていますので、加熱せずに食べる事にします。

こしあん”が、モチモチとした食感で“もみじ饅頭”の発展型ですね。


2009年4月9日追記:箱入りの“桐葉菓”をお裾分けで入手したのですが、さすが、箱入り、マニュアルが入っていました。そのマニュアルで“桐葉菓”の由来の後、

お餅菓子ですので、かたくなりましたら
オーブンまたはトースターで少し加熱して
下さい。また、おいしくいただけます。

とあったので、固くはなっていなかったのですが、試しにオーブントースターで少し加熱してみたところ、生地が少しパリパリと煎餅っぽく中の小豆餡(あずきあん)は“もみじ饅頭でに電子レンジ使用時”と違い温かなぐらいで、常温時とはまた違った感じで、おいしくいただけました。

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