アニメーション「たまゆら」に出てこなかったけれど、私が撮影した画像をいくつか掲載してみます。
- 蒲刈大橋
“三之瀬”バス停留所から見上げるとこんな感じ。
(パノラマ合成処理)- “
白雪楼 ”
漁船が前の海を通過していきました。- 白雪楼 二階から階段を見下ろす
白いのは、蚊取り器です。- 白雪楼 階段
階段の板も長い年月と移築を経て、虫くいの跡やらで、趣がある風情です。- 帰りに、庭から白雪楼を眺めて見る
-
蘭島閣 美術館別館への通路から白雪楼を見る
白雪楼を出て、蘭島閣 美術館別館まで続いているという階段を登ってみました。蘭島閣 美術館別館 玄関前松濤園 を望む
路線バスが通る自動車道に続いているのですが、自動車ならともかく、アップダウンがあるし路側帯は狭いので、“見戸代”まで海岸沿いに歩こうと思い、麓まで降りました。
まだ時間に余裕があったので“下蒲刈中学校前”を通過し“見戸代”バス停留所まで行く事にし「天神鼻トンネル」を抜けてショートカットしようと歩いていたのですが…。
- 歩道に自転車を置いて通行を邪魔し、避けて歩いてトンネルの中を歩いていると…
自動車の音も反響するのですが、私が中間の当たりにさしかかったところで、甲高い奇声を発してきました。『余所者出て行け』みたいな嫌な感じです。
なんとか「天神鼻トンネル」を抜けました。- “見戸代”バス停留所
立派な待合室が横にあるのですが、昔、安芸灘大橋が架かる前の船が運航していた頃の施設です。- 安芸灘大橋
- さんようバス『中国労災病院』行
-
- “広駅前”バス停留所で下車
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ちなみに“見戸代”〜“広駅前”までの乗車料金は350円でした。
広島駅方面に行く場合は、“広駅前”で路線バスを降車して、呉線に乗り換えることをおすすめします。
終点の『中国労災病院』で降車して、“新広駅”から呉線に乗り換えることも可能ではあるのですが、夕方は道路が渋滞気味です。路線バス大好きならOKかもしれませんが。
呉線は“広駅”発の列車もあるので、座れる可能性が大いにあります。待ち時間もありますが乗っている時間も電車の方が早いです。
後は、行きに撮影出来なかった、“広駅前”バス停裏の風景などを撮影してから、“広駅”から発車の可部駅の列車に飛び乗って、広島駅で降りて、帰宅の途につきました。
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