週刊水曜日[Hatena Blog]

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“はてなキーワード”に遊ばれる{2012/09/09}

私が登録しているペースを上回るペースで他の“はてな市民”による“地理キーワード”の大量作成が行われており、しかもキーワード登録者は『二重登録のチェックとかしていないような?』感じなのでフォローを寄り道しながらやったのですが、追いつきません。

別件で、id:zeroes さんが、あるキーワードでは『気に入らないから』が理由なのか? 対話が成立しないので不明ですが、説明文の白紙化がされていたり…。アフリエイトブロガーだからにしても、対抗措置が稚拙な印象。〝必要ない〟と思うならば、以前と違い“株式会社はてな”に〝連絡すれば良い〟だけの話ですが? 株式会社はてなの社内協議の結果どう判断するかには興味があります。

はてなキーワード削除申請

閑話休題(かんわきゅうだい)。その“株式会社はてな”に、とあるキーワードについて2012年8月18日に出した

要約:削除理由を「重複」で削除申請してしまったが、「重複」ではなく、「第三者言及可能性」に理由を変更したい

要望について、2012年8月27日に法務部門から返答があり、

大変お手数ですが、同様のキーワードについて、別途削除申請を行っていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
と、書かれており、その返答に従ったところ

はてなキーワード削除申請「既に削除申請を受け付けています。」
はてなキーワード削除申請「既に削除申請を受け付けています。」
キャプチャ:2012年8月27日

上記のメッセージが表示され『ユーザーでは対処できない』ことを勧められてしまいました。
即日、問い合わせたのですが、まだ返事が返ってきていません。法務部門と技術部門の間にはファイアーウォールがあるのでしょうか? 技術(はてなブログ)優先主義でも良いですけれど、ユーザーの声を蔑ろにしているようでは〝良くない〟と思うのですがね。


2012年9月14日に“株式会社はてな”法務部門から返事が着信

私の当初の書き方が拙かったようで、画像のキャプチャーを撮っていたことを思い出し加工して貼り付けてみましたら、2012年9月14日に法務部門から返事がありました。それによると…。

キーワードの削除フローとして、異なる理由であれば同じキーワードでも削除可能であるものという誤った認識の下ご案内いたしておりました。

ということで〝今後『はてなキーワード削除申請「既に削除申請を受け付けていますの理由変更』依頼があった時には『ユーザーでは対処できない』方法を勧めるようなトンチンカンな対応はしない〟ということのようです。

2012年9月14日“はてなへのご意見・ご感想”への私からの送信文

ようやく、意味のある回答をいただきありがとうございました。
私の質問意図がわからないのであれば尋ね返していただいても構いません。
「他のはてなユーザーにとって有益といえない」の解釈に、御社と私の間にズレがあったとしても、私は私の解釈により、御社に検討していただきたいという意思表示を今後とも行います。
という2点を表明させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


初出:“はてなへのご意見・ご感想”への送信文
送信文の誤字修正済み