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仁保沖町にある 広島電鉄バス事業本部 仁保営業課 で立ち話をした{2014/04/11}

2014年4月9日の夕方、広島電鉄発行のPASPY(パスピー)定期券で広島電鉄バスに乗って帰宅の途につきました。定期券区間内で、いつも乗降しているバス停を乗り越すようなこともなく下車したのですが、運賃箱から〝乗り越し自動精算した〟というアナウンスがありました。
またもや、区間外乗車として取り扱われて乗り越し自動精算されたようです。

2014年4月10日、途中下車して広島市中区胡町福屋八丁堀本店」の一階にあるPASPYチャージ機を操作し乗車履歴を表示させたら、定期券区間外のバス停から実際に乗車したバス停までの利用履歴が記録されていました。
実際に乗車したバス停というのは思い込みで仕事帰りに定期券区間外のバス停までふらふら〜とわざわざ さかのぼった 可能性もありますが、広島電鉄の〝ご意見メールフォーム〟から4月10日の夜に状況を問い合わせたのでした。

4月11日に広島電鉄バス事業本部仁保営業課から連絡がありました。私は外出していたので、私の帰宅後に来られるというのでお待ちしようと思っていました。
帰宅直後、先方に電話したのですが、お話中の状態でした。しばらくして電話すると繋がりまして、私に外出する用事があったので、こちらから広島市南区仁保沖町バス事業本部仁保営業課まで行く事にしました。
前回と同じ方が対応に出られていましてそこで立ち話となりました。〝PASPY定期券で乗車したバス停の一つ手前のバス停から乗車した処理がされており、乗り越し自動精算された料金を返金〟していただきました。
立ち話では〝運転士さんのヒューマンエラー〟とかお聞きしたり、私からは『安全運行』をお願いして、私が次の目的地まで移動のため状況は終了となりました。

まとめ

状況の確認とか連絡に使う有限の時間のことを考えれば、私にとってはそのまま、バス事業者に連絡する事無く、泣き寝入りする選択肢もあります。
しかし、私以外にも、同様の経験をされた利用者がいてPASPY路線バスへの不信感が広がってしまうことは、広島市における公共交通機関の信任がなくなることになり、良くないことなので、だから、連絡しています。
手間が掛かろうが、利用客に対し誠実な対応をする会社であることを広島電鉄に望むところであります。

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