Panasonic EAB401[アンプ内蔵スピーカー] 古すぎてwebに載っていません。
外観もこんがり日焼けしています。
使われているのは、さすがに
全部 □にM(Matsushita) SU +85℃品で統一されていました。
1筐体内
- 6.3V 100μF 1個
- 6.3V 470μF 2個
- 10V 100μF 2個
- 16V 47μF 1個
- 16V 100μF 1個
- 16V 470μF 1個
広島の店頭で販売されている 105℃品 を用意しました。
日本ケミコンで統一しましたがランク(品種)はバラバラです。
片面基板なのでサクサク換装できます。
EIZO FlexScan S1921のスピーカーから、今回手を入れたPanasonic EAB401[アンプ内蔵スピーカー]に戻しました。
ノイズが乗っていて嫌な感じがしましたが、ボリュームが最大になっていてノイズを増幅していました。
ボリュームを最小にして普通に再生させても微かに音が聞こえるようになったのは、良かったのか悪かったのか?
よく聴ける音量に調整したのですが、EIZO FlexScan S1921の内蔵スピーカーよりは良い感じ。コンデンサ換装前よりも良いと思うのは、たぶんプラシボー効果ですね。