ブログ担当者さん、お疲れ様です。
昨日は出展者側でオープニングセレモニーに出席されたのですね。
「コンピュータ&ネットワークEXPO'07 広島」
たいへん興味はありますが、
>一般企業、IT企業、公共組織を中心に情報実務者
が対象で、私のような情報実務者に分類されない労働者が休暇を取得して参加できる状況でないので、見送りです。
マスメディア側から見れば、今年(2007年1月21日)にNHKにて放送された番組『“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える』 のように 驚異で恐怖で警戒すべき と、とらえていらっしゃるのでしょうgoogleについて、基調講演の「検索エンジン グーグルのこれから」聴いてみたかったなぁ。
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-10-24 へのコメント (2007-10-25 07:01)
ブログ担当者さん、コメントありがとうございます。
基調講演の「検索エンジン グーグルのこれから」を聴かれた方のブログなどの文を2?3読むことが出来ました。
“googleの有料サービスの宣伝かよ”だったり“ネットの世界も面白くなりそう”とか…。
ブログ担当者さんが又聞きされた(たぶん同僚の人?が)話されたポイント、すでに〝Googleニュース日本版BETA〟にてgoogleに取り込まれちゃっている中国新聞社としては“雑誌とか本も取り込むのかぁ?”も、別の聞き手によってポイントの取り上げ方も当然違うわけで読み比べると、ささやかに面白いですね。
千葉の方のモーターショーで扱っている自動車とは商品が違うし規模も違うから、コンピュータ関連の展示会を広島で土曜日にも開くのは“商売への見返り”が少ないし“仕方ないのかなぁ”と、思います。
個人向けパーソナルコンピュータではなく今回の展示会は企業向けシステムな訳で“企業のIT化の歴史”という啓蒙活動っていうか文化なことは商売には直結しないし、商談で『私にも中国新聞の新聞発行システムを一式ください』なんて引き合いは、まず無いでしょうからね。
ところで、
>鉛活字からコンピューター制作へという流れを見ていただくような展示
は、廿日市の中国新聞広島制作センター〝ちゅーピーパーク〟から出張してきたのでしょうか?
それだったら〝ちゅーピーパーク〟に『行ってみても良いかな』と思うのですが、団体客ではない中年男の一見客(1名)を歓迎していなさそう…。
さてさて、2007年9月22日から23日にかけての神戸新聞社でのシステム障害とか、2007年10月12日首都圏での自動改札障害とか、リスクはあります。
いまさら、鉛活字で新聞製作とか、駅員さんを大量に配置して手動改札・電子マネーとしての機能も兼ねた交通系ICカードの廃止…とか、もう戻れないので、リスクを避けて進むしかないでしょう。
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-10-24 へのコメント (2007-10-27 07:33)