すみっこブランドの『絶対可憐! お嬢様っ』
を、対応OSではない“Windows 7 日本語RC版”をインストールした“eMachines eMD620-T1”に入れて動作させました。
『絶対可憐!お嬢様っ』の〝画面解像度 1024×576以上〟に対して“eMachines eMD620-T1”WXGA (1280×800)でレターボックスぽい表示にはなりましたが、不具合もなく、強いてあげれば、〝RamPhantom3LE〟が有効になる前に起動させると、有効になるタイミングで音声がもたつく事があるぐらいでしょうか?
読了しましたので、“見解や評価”つまりは“感想”をErogameScape−エロゲー批評空間−さんのところに投稿しました。
共通ルートでの強引さ・ご都合主義には目をつぶらなければなりません。というか、タイトルからして週刊少年マンガ誌の某連載漫画の題名のリスペクトだし、パッケージの外装に書いてあるキャッチフレーズも某SF歌謡アニメーションのオマージュだし…、読者がネタにどれだけ引っかかるかで、面白さが変わってきます。さすがに、私は“魔法使い”ではないので全部のネタは分かっていないと思いますけれど。
私が攻略順を推奨するとすれば、WEB体験版では強制的に〝ノーマルエンド〟もしくは〝バッドエンド〟になっていたのに、本編では〝ノーマルエンド〟の出し方の難易度が高い割に、体験版と同じオチで報われなかったので。〝ノーマルエンド〟は、最後ではなく最初の方に見た方が良いかもしれません。
ちなみに、私の場合は、
- 指宿ましろ
- 戸狩志摩
- 芦原忍
- 城之崎七星
- 白浜飛鳥
- ノーマル
となりました。
まぁ、この辺はどのジャンルに明るいかでヒロインを決めてしまった方が良いかも? で、ツンデレ幼馴染みよりも、実は一番〝お嬢様っ〟ぽい完璧超人を(実質)最後に読んだ次第でした。