週刊水曜日[Hatena Blog]

ブログのタイトルは「週間」ではなくて「週刊」なの。

〝SBI新生銀行〟口座を解約・閉鎖の手続きをした

suiyoubi.hatenadiary.jp

↑の記事を書いたのに面倒くさくて銀行口座の解約・閉鎖の手続きをしていなかったのですが、いよいよSBI新生銀行の手続きを始めました。

その1
まず、仕組預金を解約しなくてはいけません。私は「パワー預金」という金融商品を契約していたのですが、ネットから「預入」は簡単にできるのに「普通預金残高/円」へ移すには、『オペレーター対応 平日・土曜日8:30~17:30』へ電話しないと受付ないという簡単に解約させたくないという意地悪をしています。
その2
faq.sbishinseibank.co.jp
2023年4月21日、「普通預金残高/円」に1本化できたので「Webご相談フォーム」で解約について問い合わせたら↑の URL を紹介されました。
その3
faq.sbishinseibank.co.jp
『口座解約に関わる手数料」は〝無料〟なのに『口座残高が530円以上』だと『口座解約時に口座残高を他の金融機関へ振込みするための振込手数料が529円』取られてしまいます。
『提携コンビニATMの出金手数料が無料』の内に提携 ATM(現金自動預払機)で引き出すか、インターネットバンキングで他所の口座に振込みました。
その4
2023年5月3日、請求した解約手続きの書類が郵送で届きました。
2023年5月4日に記入して返送しました。

大型連休を挟んだので2週間かかるらしいので、2023年5月11日時点ではまだ、口座が解約・閉鎖されていないようでログインできました。

追記

その5
2023年5月17日の消印が付いた封筒が、私が書いた解約手続きの書類が「不備」ということで2023年5月22日に届きました。『口座開設時の「お届け印」を押印のところをサインだった』という内容でした。
選択
C)「お届け印」がわかっていれば、解約手続きの書類に捺印して返送する。
D)『オペレーター対応 平日・土曜日8:30~17:30』へ電話をして、「お届け印」の変更手続きをする。それから解約手続きの書類に捺印して返送する。
A)『オペレーター対応 平日・土曜日8:30~17:30』へ電話をして、本人確認をして手続きをして口座解約手続きを完了する。
私は、2023年5月23日、SBI新生銀行の『オペレーター対応 平日・土曜日8:30~17:30』へ電話して、プッシュボタンを押し、オペレーターに繋がったと思ったら、『解約手続き』確認の後、体感で10分ぐらい待たされ、解約手続き担当者に繋がり、応答して『解約手続き』完了となりました。通話時間を見ると「16分」かかっていました。
その6
2023年6月1日に、SBI新生銀行から『2023年5月31日で、口座解約手続きが完了しました』との mail が届きました。

さらに追記

その7
6月7日頃? 「SBI新生銀行」から「重要なお知らせ」という郵便物が届いていました。
「SBI新生銀行」の封筒の一部分
中を開けると、2023年5月31日の日付の文章で「お客様情報の確認および更新のお願い」という…。
2023年5月31日で、口座解約手続きが完了』しているのに「お客様情報の確認」しようにも、私にはもう銀行口座は無いのだからインターネットでのログインはできなくなっていますよ。
QRコードがご利用できない場合、「申告表」に記入して返信用封筒でご返送をお願い致します。』
郵便物を作成し発送するにもコストがかかっているのに、やっぱりダメですね。