あの、エンターブレインもメディアワークスも角川グループですが…

今年(2009年)の“私的”重大ニュースを選ぼうとして、webを彷徨(さまよ)っているところなのですが…。

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Fateの移植を手がけたのがマスコミである角川書店であったことが、その証拠でしょう。エンブレでもメディアワークスでもなかったのは、単純に角川が一番強いからですよね。
(一部抜粋)

とありました。

私は社外の人間なので『Fateの移植を手がけた』経緯・内情までは分かりません。
タイトルにも書きましたように

• 角川書店
• アスキー・メディアワークス(メディアワークス)
• メディアリーヴスの関連会社、エンターブレイン

↑の会社は全部、角川グループホールディングス(証券コード:9477)の関連会社です。
このままでは引用文の指摘は的を射ていないと私は思います。単純ではなく角川グループホールディングスの連結決算に当たっての会計処理のためとも考えられます。

角川グループホールディングス傘下以外の会社の名前が出て比べるのであれば頷(うなづ)けるかもしれませんけれど。

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