広島市南区宇品御幸2丁目にある“広島市郷土資料館”の特別展『広島の路面電車100年〜今も昔も広島の街を路面電車が走っていく〜』が2012年10月20日から12月16日までの予定で開催されているというチラシを入手したので行って見ました。
〝毎週日曜日の午後1時30分から展示解説がある〟とあったのですが、到着が遅れましたので途中から解説を聞いたのでした。
広島電鉄に眠っていた、軌道用地として紙屋町付近の土地収用に関する建物の間取り図などの資料や各時代の乗車券・回数券の複写など貴重な資料はあったのですが、私は郷土史家というわけでもないので『へぇ〜』で終わってしまいました。
備忘録として。