成り立ちは〝市民球団〟でしたが、その後、マツダの創業家の「松田家」が筆頭株主となっており、主要株主にマツダが入っているものの、意見している様子もない。
マツダの有価証券報告書の持分法適用関連会社には、サンフレッチェ広島(17.1%)があるのに“広島東洋カープ”は記載されていません。
地方紙の
〝市民球団〟という成り立ちにより、船頭が多くまとまらなかったから解散の危機になったので、出資者を集約し、オーナーとなることは仕方なかったのかもしれません。
だからって、そのままで良いのでしょうか?
良い人が多ければ、それはそれで、私は構いませんが、不満に思う人も中には居るでしょう。
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