今までは、Promise FastTrak TX2000 を使っていました。
ASUS A7N8X-XEには
そこで、MaXLine III 7V300F0 を2台導入しました。
接続してASUS A7N8X-XEのBIOS設定で[RAID-1]を選びます。
そして、起動しましたが Promise FastTrak TX2000と NVIDIA nForce2 Ultra400+MCP-RAIDチップセット(NVIDIA MCP2S RAID)とは共存できないようです。
FastTrak TX2000のPCI接続スロットの変更を試してみるべきなのでしょうけど、面倒だったので…。
FastTrak TX2000 RAID-1 → NVIDIA MCP2S
NVIDIA MCP2S
そこで、新製品として発売されたライフボート『LB コピー コマンダー9』と
にしし先生お薦めのproton『Acronis True Image 9.0』の体験版を用意して、CD-ROM起動での使い勝手を比べてみました。
- ライフボート『LB コピー コマンダー9』
- ちゃんと起動して、
proton『Acronis True Image 9.0』P -ATA接続のHDDの領域開放はできたのですが、S -ATA RAID-1 に接続した HDD が1台には見えず、別々の2台のHDDとして認識されてしまいました。これでは、残念ながら怖くて購入して使えません。
>RAIDシステムなど、お使いのハードウェアによっては、製品CDから起動して使用できない場合があります。
に該当してしまいました。- こちらは前回問題なかったように今回もちゃんと起動して
P -ATA接続のHDDの領域開放はできましたし、S -ATA RAID-1 に接続した HDD もしっかり1台のHDDとして認識されました。
新製品の10が来春?にも発売されるからかもしれませんが、Vectorにおいて乗換優待版3999円(1/4まで)で購入できました。 - ちゃんと起動して、
DriveImage 5.0 の時のような問題も発生せず、直接じゃないから時間はかかりましたが、それでもサクッと移行が出来てしまいました。
WindowsXP の通知領域に[ハードウェアの安全な取り外し]で 、MaXLine III 7V300F0[] が表示されているのは、ホットスワップ可能ということなのでしょうね。