午前中 sofmap.com からギャルゲーじゃなくて、発注していた パナソニック電工 住宅用火災警報器 が到着しましたので、予定を変更して取付作業に取り掛かりました。
- 『Panasonic けむり当番2種(電池式・ワイヤレス連動親器、子器セット(3台)(警報音・音声警報機能付)) SH4903 』
- 『Panasonic ねつ当番定温式(電池付)(子器) SH4620』
開梱して、住宅用火災警報器(電池式・ワイヤレス連動)の施工説明書を参照しつつ
- 火災警報器 に専用リチウム電池をそれぞれ接続
- 周波数チャンネルの確認(各機が同一チャンネルであること)
- 設置年月を親子ともども火災警報器 本体に記入
- ねつ当番SH4620(増設用子器)を親器のけむり当番SH4410に登録
- 設置予定場所の床に 火災警報器 を仮置きして「電波確認ボタン」を押し電波状況の確認
- 天井とか壁の補強材の入っているところを探知機で探しつつ、取付位置を確定させる
- “取付ベース”を天井とか壁に付属の“取付用木ネジ”で固定
※ ネジの取付が弱い場合は別の位置に変える。 - “引きひも”を外すか、ちょうど良い長さに調整して“引きひも”を本体に“引きひもミゾ”に収める
- “本体”を“取付ベース”に取り付け
- アンテナの角度を調整し動作確認
- 6 に戻って、設置予定の火災警報器の取り付け作業を全部済ませる
- 最終の火災警報器の動作確認
- 注意点・気づき
- 天井を見上げて取り付け作業をすることになり、首が疲れました。
- 狭い家なので条件に合う取付場所を見つけることが難しかった。
けむり当番 廊下 取付場所
壁から60cmの間隔を開けろというのだけど、階段の幅が約78cmなので仕方なく中間点にして、照明から50cm離すとなると壁の補強材の入っているところに壁掛けで設置するしかありませんでした。- ワイヤレス連動型と単体動作型では、値段が倍違うのが困ったところ。
- 準備から片付けまで4器の設置で一人で5時間かかってしまいました。
- 狭い家なので条件に合う取付場所を見つけることが難しかった。
※ 2009年4月2日追記:初出時(2009年4月1日)のタイトルの中〝住宅用火災警報機〟と表記していましたが、パナソニック電工 の表記に合わせ〝住宅用火災警報器〟と訂正いたします。