“ソニータイマー”から逃れ生き延びた“〔推定残存台数〕 国内 約1万3,000台”の『SONYのトリニトロンブラウン管テレビに引退勧告』ってところでしょうか。
ニュースリリースによれば、線引きの基準は〝1990年末までに生産されたブラウン管カラーテレビ〟となっています。
『製造から20年もたてば電解コンデンサー(キャパシタ)とかの部品・電線が劣化して発煙・発火しても SONY は面倒みられません。自己責任ですよ。』と予防的措置なのでしょう。
これから、20年経過した製品について引退勧告が出される事になるのでしょうか?
ちなみに、“KV-25ST12”は、今回のニュースリリースに載っていませんでした。