「令和4年分 所得税の確定申告」
2023年2月19日、所得税の確定申告書をe-Taxで送信しました。
2023年3月10日には国税還付金が振り込まれていました。
- 2023年 確定申告会場 案内看板
2023年2月19日、基町クレドにて撮影。
「令和5年度分 市民税・県民税の確定申告」
広島市に市民税・県民税（住民税）申告書を手間をかけて作成してまで提出するのは、住民税や国民健康保険料の支払額を抑えたいからです。
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- 確定申告するべき？配当控除の適否判断
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- 配当控除を確定申告したら国民健康保険が増加？どう対応すればいい？
イメージがつかめたでしょうか?
広島市のサイトの関係先を、次に
- 広島市
- 01 個人市民税の課税のしくみ
- 上場株式等の配当所得等について、所得税と異なる課税方式を選択できますか。
- 令和5年度分（令和4年中所得）個人市民税・県民税の試算と申告書作成
「令和5年度分 市民税・県民税申告書(分離課税等用)」は Excelファイル は無く PDF しかないのが残念です。- 市税の届出・申告様式等ダウンロードファイル一覧
- 個人の市民税・県民税（住民税）の申告は、どこでできますか（申告の場所、申告書の提出先）。(FAQID-9999)
- 上場株式等の配当所得等について、所得税と異なる課税方式を選択できますか。
- 「令和5年度分 市民税・県民税 申告書」
（イメージ、一部分切り取り）
私の場合は、申告書を印刷して 2023年3月7日 区役所内の中央市税事務所 に提出したのでした。
帰宅して提出した申告書を見直していると「基礎控除（24）」欄が空欄になっているのを見つけました。
基礎控除に金額を入力した申告書を印刷し、2023年3月9日に郵送で提出したのでした。
※ 税制改正により、令和6年度分の市民税・県民税の申告(令和5年分の所得税の確定申告)からは、所得税と異なる課税方式を選択できなくなります。
出典：上場株式等の配当所得等について、所得税と異なる課税方式を選択できますか。
追記：「令和5年度分 市民税・県民税の申告の修正」
2023年3月22日、広島市中央市税事務所から私の携帯電話に着信がありました。
内容は『eLTAXで勤務先から受け付けた「給与支払報告書」と私が提出した「市民税・県民税 申告書」の「給与所得」「社会保険料等の金額」の金額に食い違いがある。正確な金額はどちらか?』というものでした。
勤務先の「源泉徴収簿」を参照したら、私に渡された「給与所得の源泉徴収票」が最後に確定した金額では無いことがわかりました。
中央市税事務所の職員には『eLTAXの「給与支払報告書」が正しい』ことを口頭で伝えました。
『「市民税・県民税の申告書」の再提出が必要ですか』と質問したところ、『この電話の応答で中央市税事務所の職員の方で金額の修正するので再提出はしなくてもよい』という内容の返事があり、電話が終わりました。
追記：「令和4年分 所得税の修正確定申告」
勤務先から最終的な「給与支払報告書」と同じ金額の記入されている「給与所得の源泉徴収票」を発行してもらいました。
2023年3月24日、正しい「給与所得の源泉徴収票」を元にした修正申告書を作成し、e-TAXで送信したのでした。
