週刊水曜日[Hatena Blog]

ブログのタイトルは「週間」ではなくて「週刊」なの。

突入せよ!『CAFFEE & CAKE “RASPBERRY(らずべり〜)”』

大手町・紙屋町地区と富士見町は離れているので行く機会が無かったのですが連れに頼んで便があったので“思い立ったが吉日”出掛けたのでした。
現場(カフェ ラズベリー)に着いたのは12月10日午後8時53分ごろ。
“カフェタイム”と“BARタイム”に別れているいるのは知っていましたが、午後9時からというのは頭に入っていなくて扉を開けてずんずん階段を降りてしまいました。
『開店までしばらくお待ちください』という事で地上に戻りましたが“なんとも頭が真っ白”です。
地上に出て黒板の看板があって、それを見ると『カフェタイム 12:00〜20:00 BARタイム 21:00〜2:00』とチョークで書かれていました。
見落しておいて書くのも申し訳ないのですが、私みたいなうっかりさんが同じ事をしてしまわないように扉の方にも『BARタイム準備中なのでお待ちください』とか告知してもらえると有り難いような気がします。
恥ずかしいし、撤退を考えてしまいましたが、なんとか踏みとどまって、午後9時過ぎになり突入帰宅です。
カウンター席に通されました。メニューについては考えていましたので“BARタイム”でもケーキセットを頼みます。
しかしメイドさんの『何を書きましょうか?』で“またもや頭が真っ白”。“あぁ、お皿に書くわけね。そんなサービスも読んだことがあったな。でも、思いつかないや…”焦っても良い案が出ず、連れに『おまかせで』と助け船を出してもらいました。
でも、メイドさんも“おまかせ”という注文はあまりないのか? 戸惑わせてしまったみたいで時間がかかってしまいました。

題“おまかせ”
みなさん、書いてもらう言葉とかあらかじめ決めているんでしょうかね?

題“猫さん”
連れは“猫さん”というお題。

メイドさんに紅茶に砂糖とミルクを入れてもらいましたが、ケーキが甘いので砂糖は無しでミルクだけでも良かったかな? ケーキと紅茶を頂きながら連れと話をしました。
混み合ってきたこともあり午後9時40分すぎに会計を済ませて撤退外出です。
地下ということもあり柱とテーブル席の間が狭いので、コートを着込んでいる私は通り抜けに気を使いました。
例の出迎えと送り出しの挨拶に、お皿にかくサービスが独特ですね。
“BARタイム”ということもあり、カウンターでウエイターさんがお酒を用意されていたりで大人な雰囲気でした。