2011年2月28日、勉強に行き詰まると他のことがしたくなってしまいました。
資格試験を切り抜けたので、ネタを“蔵出し”です。
HDDアクセス表示用LEDの2灯化
MT-PRO1300 RENAISSANCEの前面には〝PWR表示用LED〟1灯と“HDDアクセス表示用LED”2灯あります。発売時にはマザーボードのIDEポートとRAIDカードでそれぞれから信号が出ていたのですが、RAIDもマザーボードに取り込まれ、1灯だけで済むようになりました。けれども、〝2灯とも点灯させたいな〟と思っていました。
2011年2月6日にコネクターを見かけたので買いました。
余っていた4Pinを使って、
2pinを2pin×2(並列)にする自作の変換ケーブルを作成し、
これで、左右両方のLEDが点灯するようになりました。
冷却ファンの交換
MT-PRO1300 RENAISSANCEの前面吸気ファンとして、CPUクーラー 刀2クーラー SCKTN-2000付属のファン「風拾 KAZE-JYU Scythe Sleeve Bearing MODEL:SY1025SL12M DC12V 0.11A」を用いていましたが、“ASUS P7P55D EVO”ベースのPCに換装時に刀2クーラーと一緒に売却のため撤去。
「XINRUILIAN X-FAN RDL9025S-PWM」も定格DC12Vで回転するとやかましい軸音がするようになり、撤去。
CPUクーラー「DEEPCOOL ICEEDGE 400 NI」の付属ファン
を使いPWM制御。
前面吸気ファンには山洋電気(SANYO DENKI)「San Cooler92 9A0912H4041 12V 0.21A」を復活させて運用していました。
LEDの配線を変更するため側板を開けるので、ついでに2011年1月4日に購入していた「SCYTHE 長寿命流体軸受けPWMファン KAMA-FLEX PWM 9cm SA0925FDB12H-P」と「ainex PWMファン用電源延長ケーブル WA-094」を使うことにしました。
9Vの定電圧電源でそれぞれのFanを回転させて風量と音を聞き比べました。まず「San Cooler92 9A0912H4041 12V 0.21A」は、4PinPWM制御ではないので外すことにしました。「XINRUILIAN X-FAN RDL9025S-PWM」は9Vでは軸音も大人しいのですが、これから高温になることから見合わせ。
「KAMA-FLEX PWM 9cm SA0925FDB12H-P」の風量が「DEEPCOOL 付属ファン」よりも多く感じたのでCPUクーラーに取付。
「DEEPCOOL 付属ファン」を延長ケーブルと組み合わせ前面吸気ファンに変更しました。

サイズ 長寿命流体軸受けPWMファン KAMA-FLEX PWM 9cm SA0925FDB12H-P
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アイネックス PWM4Pファン延長ケーブル30cm WA-094
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