2011年10月29日の日本経済新聞電子版(NIKKEI NET)に家電量販店各社の出店について記事が掲載されていました。
まとめると、〝ヤマダ電機とケーズホールディングスが大規模な新規出店を計画するのに対し、エディオンは慎重。コジマ、ビックカメラは例年並み。ヨドバシカメラは既存店の改装に力を入れる〟。
さて、タイトルの件について、
〝建設中のデオデオ第二本店の完成後は隣接するデオデオ本店の建て替えよりもJR広島駅南口Cブロック市街地再開発事業によるテナント出店を優先させる〟。
とありました。例によって
※詳しくは紙面をご覧ください
主義のため、WEBには記事が掲載されていないです。
JR広島駅南口Bブロック市街地再開発事業ではビックカメラが核テナントに内定していますから、そちらへの対抗を優先させるというのは理にかなっていると思います。
備忘録として。
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