広島駅と広島バスセンター・紙屋町を通るバスは1日3800便あるけれど、乗車率は40%以下で非効率というのは現状として私も思いますが、乗り継ぎだと割高な料金になることもあり、待ち時間もかかります。
素案を斜め読みしましたが、軌道系アクセス アストラムライン・広島電鉄市内線 には交通結節点としての言及がありますが、バスだけの活性化が主体となっており、例えば、西風新都地区と基町・紙屋町で路線バスとアストラムラインの競合している現状や将来的な棲み分けなどには特に言及しておらず、〝大風呂敷を広げて畳めないことを見越して考察していないはないか?〟なんてことを私は感じてしまいます。