2019年8月18日、広島市南区段原のイオンシネマで映画「天気の子」を私一人で見ました。ラストで泣きました。私はエンドロールは最後まで見る派です。
ネタバレしない感想は書けないけど、ネタバレはしたくないし…。
ハードボイルドなノワール・フィルムで、ボーイ・ミーツ・ガールで少年が出逢うのはファム・ファタールというファンタジー。
銃は転がっているし東京は怖いですね。
この作品の公開前に本田翼さんが出演ということで出来について不安を煽るネットニュースを見ていたけれど、私は気になりませんでした。
セカイ系というのだろうか? それだと「雲のむこう、約束の場所」を思い出すという感想。
「美少女」と「世界」とどっちを選びますか?という問いに「世界」を選択してしまったら「バッドエンド」か「デッドエンド」が待っているんだろうなぁ。
「美少女」を選んだので「トゥルーエンド」にたどり着けました。ありがとう。