週刊水曜日[Hatena Blog]

ブログのタイトルは「週間」ではなくて「週刊」なの。

2007年も自由民主党総裁選挙

自民党総裁

http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai3/?date=20060902
私が↑にコメント[「美しい国、日本。」自由民主党総裁選挙]を書いて1年と少し(378日)たちましたが
↑のコメントについて今もそう思ってしまう状況が“なんともまぁ…、なんだかなぁ”。
当時の“地元(?)、山口”購読者向けの“安倍晋三首相誕生”関連記事の“はしゃぎっぷり”が遠い昔の出来事のような気分です。

ブログ担当者さんの望まれた「反 麻生」さんな展開ですが、福田さんへの“雪崩現象”の違和感の部分については私も共感できます。
でも、仮に麻生さんがここで降りて福田さんへの一本化とかでは『何を考えているか?』が伝わってこないと思うので自由民主党党員だけではなく一般市民に向けても考えを表明してもらいたいとは思います。

>メディアの責任も重いと思います。
少なくともブログ担当者さんは自覚されているようで何よりです。
マスメディアは“はしゃいでる”だけで反省もせず、申し訳に“識者”のコラムやらコメントを紹介して、切り抜けようとしていると感じていることもありますので。

Wikipediaを彷徨ってみましたが“舛添首相”は、今回については無さそうですね。(笑)
内閣総理大臣”“自由民主党総裁”とも国会議員であることは規定されているようで資格としては問題無いように読めたのですが『憲法の規定(衆議院の優位)から参議院議員よりも衆議院議員を優先する慣例があるから』という認識で良いのでしょうか?
立候補しなければ始まらないわけですけど『慣例があるから立候補しないのかな?』と思ったのでした。
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-09-14 へのコメント(2007-09-15 11:25)

>(だめですかね〜)
>(やっぱ、だめっすか…)
ブログ担当者さん、私的には“下手な替え歌”まったくOKですよ。
唄でも口ずさまないとやっていられない状況ですし。

さすがに、紙面でやっちゃうと関係各方面からの大反響がありそうですけど。
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-09-14 へのコメント(2007-09-15 12:12)

自民党総裁選の人物評で、立候補した福田康夫さんの父親の福田赳夫さんが関与した
ダッカ日航機ハイジャック事件
を持ち出された記述にアンフェアな違和感を思ったのだけど、当時、内閣総理大臣秘書官だったから無関係ではないという論旨なのでしょうか?
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-09-14 へのコメント(2007-09-15 17:42)