生まれて初めて講談社の“おじさん向け雑誌”「週刊現代」をQUOカードも使えないような場末のコンビニエンスストアでようやく入手しました。QUOカードが使えるコンビニエンスストアでは、見当たりません。売り切れたのかそもそも在庫していないのか? 確認なんてしていませんけど。
さて、とりあえず話題の「安倍晋三脱税疑惑」「麻生太郎…謀略」「町村外相政治資金〝私的流用〟」といったページを読みました。
「週刊現代」の記事内容については、ブログ担当者さんが書かれているので、私は触れません。
＞「週刊現代」の部数は低迷
ソースは紙面掲載の共同通信配信記事「週刊誌」のコラムですね。
確かに週刊誌でスクープ記事を出しても新聞に先回りされると作っている方はイヤになるかもしれません。
結局、通常通りの広島地区、火曜日発売の扱いということでネタの鮮度は落ちていますし、B5版約200ページ値段は350円。
今回はご祝儀的に購入しましたが、私が“おじさん向け雑誌”を継続的に購入する購買意欲を刺激される事はありませんでした。
web版は月額1050円(税込)という設定らしいですが、たぶん私は編集者の想定している対象読者じゃないですし、もう購入することはないでしょうね。
＞気持ちが暗くなってしまうのです…。
過去を振り返らず刹那に生きるマスメディアの人の時間と私の時間が違うのは仕方が無く、2007-09-16 のブログへ 2007-09-17 にコメントした事については気づかれていらっしゃらないのか?
放置されているのか私には判断がつかず。
初出:中国新聞「朝刊探索」2007-09-18 へのコメント (2007-09-19 00:04)
