週刊水曜日[Hatena Blog]

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新年の所感みたいな“中国新聞「広場」”に投稿しない理由

みなさま“謹賀新年”です。


ブログ担当者さんは東京・国立霞ヶ丘陸上競技場に到着して、全日本女子サッカー選手権大会決勝を取材しているんでしょうね。お疲れ様です。

中国新聞「朝刊探索」のカレンダーで“次”が選べないのは2008年1月での投稿がまだ無いからなのでしょうか。


さて、中国新聞のブログに時々書き込んでいるということを母親に話したら『投書欄にはしないの?』と疑問を持ったようで、理由を説明したのですが、インターネットもブログも利用していない母親に「理解してもらえなかったのではないか?」と思っています。

今日付の紙面によれば、朝刊発行部数約72万部ということで、自分のブログに書くよりも広範囲に伝達されるので私の意見を人が見る可能性が高いですし、掲載されれば図書券(の新規発行はされていないから図書カードになるのかな?)がいただけるというのも魅力的ではあります。

[図書券 - Wikipedia]より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E5%88%B8

中国新聞(The Chugoku Shimbun)のwebにあります
>「広場」へ投稿
の中で

▽匿名、他紙との二重投稿、採否の問い合わせ、原稿返却はお断りします

↑の規定があるので投稿しないのです。

例え、掲載されたとしても中国新聞(The Chugoku Shimbun)の“詳しくは紙面で”主義のため“中国新聞 記事データベースに全文を入力”されても中国新聞(The Chugoku Shimbun)のwebに公開されるでもなく、掲載日より後は刹那の中にまぎれてしまい自分の意見へのアクセスは困難になることは想像に難くありません。
原稿の返却はされなくても、手元のコンピュータのHDDの中にファイルとして残りますが、採否は分からず、他紙との二重投稿の禁止は、採用されなかった場合でも、他紙ではなく〝自分のブログに公開することもできない〟と解釈します。

などと難しく考える以前に“重箱の隅をつつく”ツッコミ系の発想しかできない私ですから、小難しい話題の意見でないといけないような「広場」欄の敷居は高いし、中国新聞社とのネット感覚が違っていても妥協点であり、自分のノリで書けるし少なくてもブログ担当者さんには読んでもらえる。
明確な読み手がいるのは自分のブログよりは良い点で、ここ中国新聞「朝刊探索」ブログは性にあっているんですよ。
外さない限りはブログ担当者さんからリアクションがあるというのは動機付けとして図書カードよりも魅力なのです。

なんだか中国新聞「朝刊探索」2007-11-24 に書いた 自分のコメントの付け足しになってしまいましたが、私なりにボチボチと気が向いたときに書きにくるスタンスは変えずにやっていこうと思っています。

そんなこんなで、新年の所感ぽいものが書けました。


初出:中国新聞「朝刊探索」2007-12-31 へのコメント (2008-01-01 12:17)

ブログ担当者さん、女子サッカーの決勝は間に合わなかったんですね。冷静に考えれば日程として難しいですよね。熱心なサッカーファンだったら女子サッカーまでフォローしているというのは私の先入観でした。


初出:中国新聞「朝刊探索」 2007-12-31 へのコメント (2008-01-03 22:32)