パープルソフトウェア『SignalHeart（シグナルハート）』1周目読了

Purple software(パープルソフトウェア)『SignalHeart(シグナルハート)』体験版 Ver.2は、あえて拾わなかった。というか『メモリア(MEMORIA)』を読んでいる途中だったので〝それどころじゃなかった〟わけですが…。

体験版 Ver.1を含むプロローグでは選択肢はなく、終了後に選択肢と“お手軽設計”でした。
“QLIE”プログラムの採用は河合優子＠Purplesoftware さんの負担を減らす目的だったと憶測できます。
面倒じゃなくて良い分シナリオに力を入れて欲しいところ。なのですが…、

Purplesoftware オフィシャルサイトで拾った〝修正パッチ〟を適用していても、テキストの表示とCharacter(キャラクター) Voice(ヴォイス)が食い違う場面や、テキストと背景が整合しない場面があったりで“しょんぼり”ですよ。
ほぼ、『メモリア(MEMORIA)』の1周目のエントリーから“コピー&ペースト”

食べ物じゃないので、ギャルゲーは美味しい物を最初ではなく最後に気分が盛り上がって欲しいタイプなので、自分向きと思えないキャラクターの選択をした、1周目のヒロイン。
Character(キャラクター) Voice(ヴォイス)が連続してしまいましたが、〝優ではないが不可でもない〟といった評価。Character(キャラクター) Voice(ヴォイス)ではなくシナリオに起因しています。