週刊水曜日[Hatena Blog]

ブログのタイトルは「週間」ではなくて「週刊」なの。

今週の「週刊少年サンデー」2013年24号[5月29日号]

定価 270円

表紙・巻頭グラビア 剛力彩芽(ごうりき・あやめ)さん
電波教師 HE IS A ULTIMATE TEACHER
先週の終わりからの引き続き、銀杏学園(いちょうがくえん)2年3組の教室からスタート。
柊学園(ひいらぎがくえん)本校の柊有栖(ひいらぎ・ありす)校長と対峙する、鑑純一郎(かがみ・じゅんいちろう)センセー。校長によると、柊暦(ひいらぎ・こよみ)理事長と比べれば、『実質的なトップなのだから。』と、無響零子(むきょう・れいこ)さんを脱走させた〝責任をとれ〟と純一郎センセーに言い放ったところで、いつの間にか窓に腰掛ける時坂朋也(ときさか・ともや)先生が『シュールストレミングスの缶を開けたら、中の汁が吹き出しちゃいました。』と有栖校長に汁をかけ、シュールストレミングスをサンドイッチにして昼食を摂り始めます。
その隙に逃走した零子さん。白河ナミ(しらかわ        )班長に確保するよう命じる有栖校長。
一方、昼食を摂ろうとしていた、桃園マキナ(ももぞの        )生徒会長でしたが、魔法少女のコスプレをしたナミさんが爆走をしているので、止めに入って大立ち回り。
混乱を収拾しようと零子さんは〝本校に戻る〟と言ったのですが、有栖校長は『刑務所が、私の理想の教育のカタチだからよ』〝楽しいことは見つけさせない〟と主張。
カチンときた純一郎センセーは『お前の学校がどんだけつまんねえ存在か証明してやるよ。』と、有栖校長に零子さんの銀杏学園への転入とオタク・教師生活をかけた勝負を持ちかけます。
姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ
近衛家の朝、寝坊した近衛輝(このえ・あきら)くんがゴミ出しをするというので、先に出た近衛靄子(このえ・もやこ)さんでしたが、“輝くんがゴミを漁るのではないか?”と妄想し、ダッシュで帰宅し輝くんと衝突。
輝くんからタオルを受け取り顔を拭いたところで、〝古着・古布が目的!〟と妄想する、モヤ姉さんでした。
センターカラー扉絵「BUYUDEN
誠堂館 四天王の角さんと亘くんがスパーリングという流れとなりまして、善戦するもノックダウン。
神のみぞ知るセカイ The World God Only KnowsFLAG(フラグ).227
小学校の教室で、いじめられていた鮎川天理(あゆかわ・てんり)さんと遭遇した、桂木桂馬(かつらぎ・けいま)くんとエリュシア・デ・ルート・イーマさん。天理さんには『キララ星のケイです。』とボケなくても良いことに気づく桂馬くん。
天理さんの手には、順位が表示されていません。エルシィさんの手にも「206」と表示されているのに? 伏線ですよね。
結界の外の“ドクロウ”さんの球で、ドクロウ・スカール室長が連絡してきたところによるとヴィンテージが仕掛けた模様。
この状況の打開策として、天理さんを女王にし状況をコントロールしようと動きだす桂馬くん。
ハヤテのごとく! Hayate the combat butler
(キャラ)によって、期待できる事とできない事がある第405話。「京都・伊勢 決着編〔第七夜ヒナギク、千桜の正直さんぽ」
扉絵は綾崎ハヤテ(あやさき        )くん。
さて、京都では、三千院ナギ(さんぜんいん        )お嬢さまの到着が未定のため、桂ヒナギク(かつら        )さんと春風千桜(はるかぜ・ちはる)さんは、とりあえず観光することに。
金閣寺鹿苑寺)の後は、あぶり餅を食べた二人。銀閣寺へは歩いて移動が前提だったヒナギクさんでしたが、可憐(かれん)な女子高生の千桜さんと一緒にバスで移動。銀閣寺の渋さ・庭も堪能し、嵐山の温泉宿で入浴。千桜さんが浴場でメガネを外さないのはキャラが分からなくなるからとのぶっちゃけもありました。
翌朝、二人の前をナギお嬢さまを載せたランボルギーニが疾走していきましたが、気づく事は無いというオチ。
センターカラー扉絵「超推脳 KEI
フレッシュ特別読切「レジチョイサーよしえ」福井セイさん
まぁ、確かにスーパーマーケットで、どのキャッシュレジスターの列に並ぶかは大切な要素ですけれど、ボッチな私はセルフレジの方が気が楽です。
センターカラー「ひとりぼっちの地球侵略小川麻衣子先生
ゲッサンで連載しているそうですが、第1話まるごと62ページ掲載。
巻末 ゲッサン少年サンデーコミックスあやしや 1」「あやしや 2」の宣伝。

今週の“読んでいないもの”は
常住戦陣!!ムシブギョー」「名探偵コナン」「超推脳 KEI」「デュエル・マスターズ レボリューション
アナグルモール」「最上の明医」「マギ」「絶対可憐チルドレン」「境界のRINNE」は休載でした。