私の居室では無いのですが、家主には補修する意図が無いみたいで放置しているので、隣室の出窓部分にあるカーテンレールの2本の内側のカーテンレールが外れそうだったのを補修してみることにしました。
〝こんなこともあろうかと〟準備していたら良かったのですが、たまたま2009年4月1日に行った住宅用火災警報器の取付作業で使わなかった石膏ボード用のアンカーを発掘したので、使ってみることにしたのでした。
- カーテンレールを止めていたネジが無い!
- 火災警報器に付属していた石膏ボード用アンカー
- カーテンレールを取り外した跡
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黒い付着物は、カーテンレールに貼り付けてられていた両面粘着テープの経年変化したものでした。黒カビかと思って焦ってしまいました。
ネジはラジオペンチであっけなく抜け、両面粘着テープだけでカーテンレールを保持していた様子。 - 石膏ボードアンカー 取付後
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- タッピングネジ
抜けて行方不明のネジ2本の代わりをネジ箱から取り出し、カーテンレールを取り付けたら、ぐらつくことなく取付は終了しました。
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