“呉市交通局”職員の身の振り方（2011年5月中間報告）

中国新聞(The Chugoku Shimbun) 2011年5月17日付朝刊 清水大慈 記者の署名記事によると、2012年4月の呉市営バスの広島電鉄への移譲で、呉市交通局職員の正規職員の内、一般行政職を市長部局に異動させ、運転士や整備士の希望者を対象に呉市への転職試験を実施。一方、広島電鉄や広電バスの整備受託会社ウイング広島の採用試験も実施されている。また、他の民間バス会社への再就職を模索している人もいるそうです。
嘱託職員については雇用終了となるが、広島電鉄は採用試験を予定しているとのこと。
備忘録として。

関連記事

“呉市営バス”2012年3月31日で営業終了

2012年4月のバス事業の移譲に向け中国運輸局に呉市交通局と広島電鉄が手続きをしたらしい

呉市交通局の廃止に関する条例が呉市議会で可決されたらしい

中国新聞 呉・東広島 面に 呉市営バスの特集を3回掲載

“呉市交通局”職員の身の振り方（2011年8月時点報告）

広島電鉄本社ビルに行って雑談してきた{2011/05/27}

“ひろでんアベニュー”のIRニュースに「呉市交通局の路線移譲に係る基本協定に関するお知らせ」が掲載

“ひろでんアベニュー”のIRニュースが“素っ気無い”

呉市交通局の路線移譲に係る運行事業者の選定結果が公表

「呉市営バス」の引き受け手として「広島電鉄」「中国JRバス」が応募

2012年4月からの「呉市営バス」譲渡先はどこになるのか?

「呉市営バス」民間へ移譲の方針

---

中国新聞(The Chugoku Shimbun)

呉市交通局職員、８割民間へ（ウェブ魚拓）