広島電鉄椋田昌夫代表取締役社長インタビュー記事{2013/09/27}

中国新聞(The Chugoku Shimbun) 2013年9月27日付朝刊に広島電鉄の椋田昌夫(むくだ・まさお)代表取締役社長へのインタビューが、和田木健史記者の署名記事で掲載されていました。
要約すると

広島電鉄としては「駅前大橋線」で軌道が変更されことによる廃止区間には、市や地元から話があれば広島県バス協会が窓口となり、他社がやらなければ広島電鉄として考える。方法としては路線バスやデマンドタクシー（予約型乗り合いタクシー）などを検討することになる。
広島市が事業主体となっている広島駅南口広場再整備であり、地元と市の話し合いがまとまるのであれば、喜んで決定に従い、協力する。

これまでの椋田昌夫社長のインタビュー記事では代替路線バスには言及された記憶が無いので新鮮ではありますが、他は今まで通りの説明に思えます。