前回(2013年9月28日)の段階では私に予定が入るかもしれなかったのですが、そんな事にはならなくて段原西集会所まで出動しました。
開会挨拶の後、説明に入り、説明終了後の質疑応答になったのですが、
行政への不信感というか、手順・手続きについて、地域住民の皆さんと行政側とが噛み合わないことを確認する場となりました。“広島駅南口広場再整備に係る基本方針検討委員会”の委員の人選や議論の進め方・情報開示の仕方に問題があるというのは私も同感するところです。
しかし、〝速達性は路線バスに任せて路面電車は現状のままゆっくりなのが良い〟とか言われてしまうと、もう始めから妥協の余地がないということですよね。
そもそも〝広島駅南口は現状で良い、段原地区が寂れさせる事業を私たちの税金をかけてすることはないのだ〟という主張にどう答えれば良いのでしょうか?
- 広島市南区「駅前大橋南詰」交差点
撮影;2013年10月9日
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