2013年6月17日、広島市の「広島駅南口広場再整備に係る基本方針検討委員会(第3回)」が開催され、報道によると、〝広島電鉄が運行する路面電車を駅前大橋ルートにする場合、「地下案」「高架案」とも技術的には可能であるが、JR西日本「広島駅」との乗換や費用を考慮すると“高架案”が望ましい。〟という意見でまとまり、今後は〝現行の荒神橋経由と(仮称)駅前大橋線の地元住民に説明した上で比較検討をし、今年度中に広島市としての基本方針を決めたい〟ようです。
高架案では、皆実線(比治山線)も比治山神社近くの交差点から駅前通りへルート変更も織り込まれた様子です。
備忘録として。
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