〝株式会社はてな〟におかれましては「へんな会社」を自称するだけあって、私の主観ですが、はてなサポート窓口は「へんな対応」をすることが多く、私も忙しく相手をするのもバカらしい。そんなことで〝株式会社はてな〟から見ると苦情は〝終息した
私自身のいろいろ問題・宿題が片付いていないのですが、公立図書館に所蔵されている 近藤淳也(id:jkondo) 著「「へんな会社」のつくり方 常識にとらわれない「はてな」の超オープン経営術」を借り受けてしまいました。
2005年7月13日から11月30日まで連載されたネタを加筆再構成したもので2006年2月13日初版という昔話であるわけです。
なんか出だしから『情報が隠蔽されないサービスを』目指していたようなのですが、社員数14人から約6倍ぐらい約90人ぐらいの規模となり、すっかり官僚主義で開発部門とはてなサポート窓口の間に情報が共有されておらず。開発主導という一見すると美名であるが、その実際はサービスを告知することなく変更しておきながらユーザーに説明せず、告知したと思ったら間違った情報を掲載していて、さすがに、指摘されたら修正しました。
理想はシリコンバレーかどこかに置き忘れ、まともな会社ならやることをせずに大企業病になっている、これが、今 2014年1月24日の〝株式会社はてな〟なんですね。
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