“第三者言及可能性”は考慮しなくても良い?“はてなキーワード”に遊ばれる{2014/03/27}

はてなキーワード作成・編集ガイドライン

（中略）

キーワードとして登録できない言葉（削除対象となる言葉）

（中略）

2. 他のはてなユーザーにとって有益といえない
○ 自己紹介や企業、団体などの宣伝
　自身による編集であっても、ある程度の知名度のある人物や企業、団体であれば問題ないと判断することがあります。ただし説明文は自己宣伝的なものではなく事実に基づいた中立的な表現である必要があります。
○ 個人的な造語であり一般に利用されている実態がないもの
　複数のはてなユーザー間で共有されており、利用されている、あるいは利用される可能性がある場合には削除対象としない場合があります
○「歯科東京」「引っ越し見積もり」など単語を組み合わせたキーワード

（後略）

「架空鉄道」という趣味・趣向を紹介する“はてなキーワード”はあっても私は良いと思っていますが、では、個別の妄想した「なんとか鉄道」を“はてなキーワード”として登録する“はてな市民”の感覚が私には理解できません。
はてなキーワード作成・編集ガイドラインを素直に読めば〝自己紹介や企業、団体などの宣伝〟に当たると思うし、「第三者言及可能性」の無い〝個人的な造語であり一般に利用されている実態がないもの〟にも当てはまると思うのですが、“株式会社はてなはてなキーワード削除申請窓口”は、〝複数のはてなユーザー間で共有されており、利用されている、あるいは利用される可能性がある場合には削除対象としない場合があります〟とそのように判断しているということなのでしょうか?