定期券の購入とか書店で時間の流れが違ったり{2014/03/26}

お勤めの後、広島市中区八丁堀・広島電鉄本線の立町電停そばのひろでん中国新聞旅行の営業所内にある広島電鉄の定期券販売窓口を目指しますが、無情にも午後六時のチャイムが八丁堀に鳴り響いたのでした。途中の地方銀行に置いてある現金自動預け払い機に立ち寄ったのですが、〝午後6時を過ぎたので利息より高い手数料を請求する〟と警告文がタッチパネル式ディスプレイに表示されたので、通りの向かい側の某銀行で手数料を取られずにお金を引き出したのでした。
定期券売り場にたどり着いたのですが、整理の係員が出るほどの行列です。事前に購入者の希望を聞いて申込用紙に記入をして購入に掛かる時間を少なくする心配りなのですが、私は単純な継続購入ではなく今回は区間変更ということで一旦PASPY(パスピー)定期券を払い戻し、新規で購入し直すという形になってしまい時間がかかることとなりました。
定期券を購入出来たので、すぐに帰宅の途についてもよいのですが、基町の紀伊國屋書店広島店に入って気がついたら閉店時間になっていました。
目当ての「週刊少年サンデー」と文庫・新書を購入し、八丁堀バス停に向かい、目的地以外のバスは見送って待って、路線バスに乗って帰宅したのでした。