今週の「週刊少年サンデー」2006年36・37号[8月23・30日号]

特別定価250円

表紙・巻頭カラー・新連載「ダレン・シャン」

作画: 新井隆広(あらい・たかひろ) 先生,原作 ダレン(Darren)・シャン(Shan)さん
ファンタジーが少なくなったので強化というところでしょうけど、しばらく様子見です。

「MAJOR」

今回は“フィクション”のただし書きがありました。
扉絵は吾郎くん。
ジョー・ギブソンJr.らしからぬ?『頼む』作戦、嫌っていても生きてもらえるならばなりふりかまわず、なんだってやるって切迫してますね。
吾郎くんのモチベーションは下がってしまうし、清水薫さんの力でモチベーションは回復するのか?
準決勝のアメリカ対ベネズエラ戦そっちのけな展開ですね。

センターカラー「史上最強の弟子ケンイチ」

センターカラー「GOLDEN★AGE(ゴールデンエイジ)」

かもめ中学チームはイーグルスのJr.ユースメンバーにゴールデンゴールで勝利となり、近江舷也(おうみ・げんや)くんは“ドリブルできない”“トラップは下手”でも、ワンチャンスをものにしたから“FW(フォワード)合格”という浦田虎昌(うらた・とらまさ)くんの評価となりました。
絵を見ていると、ふんわりしていて、ちっともすごく見えないのですが、次号の新展開でどうなるのかな?

「ハヤテのごとく! Hayate the combat butler」

人生は、小さな幸せと大きな不幸でできている。第91話「moment(モーメント)」
綾崎ハヤテ君の夢を見て目覚める桂ヒナギクさん。気になるのは“両親に捨てられた”って共通項だと読者には知らせているのですが、当人は気づいていないというまま進行するのでしょうね。

「あいこら LOVE & COLLAGE」

坂下門学園の学園祭。【後編】なんか全然(秘)指定じゃなくて、公然とおこなわれるミス坂下門コンテスト。
『グランプリか決められないなら、べつに決めなくたっていいじゃねーか!!』な結論。
キャンプファイアで火あぶりにされる実行委員の面々なオチ。ドタバタとバカやっていますね。次号、休載予告でました。

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今週の“読んでいないもの”
名探偵コナン
地底少年チャッピー

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