2008年11月29日 中国新聞 朝刊の報道によれば
豊島大橋 パス路線
敬老パス適用休止へ
豊−広島便 利用増で呉市
通勤・通学客乗れず
という見出しで、内容は
- 呉市は2008年11月28日に呉市豊町と広島市を結ぶ1日4往復の広島 蒲刈・豊浜・豊線(とびしまライナー)での敬老優待証(敬老パス)と心身障害者優待証の利用を12月1日から当面休止すると決めた。
- 理由は始発便の8割以上が敬老パスの利用者で豊島大橋を渡る前後で定員45人に達してしまい通勤・通学の利用客の積み残しが生じたから。
- 始発便だけでなく4往復とも休止したのは混乱を防ぐため。
- 呉市交通政策課は「乗客の動向が落ち着く時期に再開を検討したい」
記事では一般路線バス便については触れられていないので、“とびしまライナー”便だけの処置と解釈しました。
広島郊外バス可部営業所の調べによれば確かさんようバスにとびしまライナー用の予備車はないみたいですし、敬老パスの利用者は一般路線バスに振り分けるのが手っ取り早いでしょうね。
- 広島郊外バス可部営業所
- 広島豊線の車両
2008年11月29日付 中国新聞 朝刊で報道されていたのでご存じと思いますが“とびしまライナー”について、呉市 敬老パス の適用休止だそうです。
自分のブログにも書きましたが『今回の処置はやむを得ないかな』と思います。
初出:広島豊線の車両へのコメント 2008/11/29(土) 午後 7:34- 架橋開通後のバス
- 豊島大橋開通後の全体像
- 架橋開通後のバス