劇場版「カードキャプターさくら2 - ケルベロス・黄金の獣-」(嘘・妄想)情報

!警告! このコンテンツは shirusu の妄想によるフィクションです。!警告!
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“予告編”

テロップ:「あれから3年…」
夢の中で
桜 :「知らない街、あれ? お父さん? ケロちゃんも?」
朝、起こされる桜
ケルベロス :「桜どないしたんか?」
台湾の街角
桜 :「誰かに見られている気配がする」
こちらを見ている犬
ケルベロス :「ありゃただの犬やないで。気ぃつけや」
追いかける桜。姿を消してしまった犬。
ひたすら海老を食べる、雪兎とケルベロス。
走り去る車。追いかける桃矢。
桃矢 :「父さん!」
次々と映し出される、台湾の街並み。
銃弾飛び交う、廃工場。
桜 :(涙ぐみ)「ケロちゃん!」
知世 :「ケロちゃんでしたら、絶対だいじょうぶですわ」

ストーリー

あの香港旅行から、3年。あの出来事も時間とともに色あせることもなく、濃くなり、人々の記憶の中にあった。
クロウ・リードにより生み出されたクロウカードの守護獣ケルベロス。さくらカード編でもカードキャプターの木之本桜を桜の親友、大道寺知世とともに見守り続けていた。成長し中学生になった桜は、商店街の福引きで台湾旅行を引き当てる。親友の知世は母親の園美との旅行の予定があり、今回は同行できず、知世は残念がる。
父親の木之本藤隆と兄、桃矢、そして審判者月(ユエ)の仮の姿・月城雪兎、ケルベロスとともに台湾へ渡る。
博物館など観光する4人。しかし、白昼、抵抗虚しく、藤隆が何者かに連れ去られしまう。そこに現れる、帰省(?)したはずの李小狼と園美と旅行しているはずの知世。一緒に藤隆を探すために台湾を漂泊する。
藤隆を連れ去ったのは何者か? なぜ、藤隆が連れ去られたのか? ケルベロスの『世の中に偶然はない』という言葉との関連は? 廃工場で待ち受ける銃撃。驚愕の真相とは?

キャスト

[1999年11月28日追加]

木之本桜:丹下桜
ケルベロス:久川綾
ケルベロス（大）:小野坂昌也
大道寺知世:岩男潤子
木之本藤隆:田中秀幸
木之本桃矢:関智一
月城雪兎・ユエ:緒方恵美
李小狼:くまいもとこ
大道寺園美:伊藤美紀
李夜蘭(小狼の母):井上喜久子
李芙蝶(小狼の姉・長女):山口由里子
李雪花(小狼の姉・次女):芝原チヤコ
李黄蓮(小狼の姉・三女):桶澤利香
李緋梅(小狼の姉・四女):菅原祥子
李苺鈴(小狼の[自称][元?]婚約者):野上ゆかな
観月歌帆:篠原恵美
松本真樹:三石琴乃

考古学者:井上倫宏

クロウ・リード:林一夫

立木文彦/池田勝/田中亮一/中田譲治/菅原正志/佐藤政道/辻谷耕史

謎の男1:千葉繁
謎の男2:玄田哲章
謎の男3:竹中直人

ネタばらし

↑のような劇場版第2弾の情報をshirusuが受信しました。つまり、shirusuの妄想ですので CLAMP のみなさんや講談社他に問合せをしないでください。

実は…“夢”の話だったりして…。
ケロちゃん(犬?)と藤隆さんと園美さん(どちらも若いけど人生50年時代の基準からすると“中年”なのよね)がメインで桜ちゃん知世ちゃん小狼くんはちょっとしか出なかったり、とか…。
やたら銃撃戦に力入れまくって、粉々に飛び散るコンクリート片が美しかったり、とか…。
犬の他には鳥も出なくちゃね、とか…。
ラストシーンは夜明けのシーン、とか…。
小さなお友達も大きなお友達も置いてきぼりの可能性が高い、とか…。
でも、劇場2作目が当たっちゃって、3作目以降が2作目の呪縛から逃れられない、とか…。
“実はケルベロスは最初からいなかったんだ!”で企画がポシャたりして…。

ともかく、私の中では「カードキャプターさくら」はアニメーションではクロウカード編(本当は第43話まで、本で予習して第46話だったのですが、1999年11月28日にクロウカード編最終話第46話まで見ました)、コミックス版では9巻までなので、ともよカード編(あるらしい?)の途中かどうかは、言及できませんでした。しqしq。

[1999年11月24日作成時のコメント]