週刊水曜日[Hatena Blog]

ブログのタイトルは「週間」ではなくて「週刊」なの。

アニメーション僻地の片隅で{2008/11/17}

土曜 絶対可憐チルドレン
時差にもめげず、視聴中。週刊少年サンデーでの連載と思い浮かべるといろいろストーリーは変えていますが、椎名 高志先生にも大好評なレベルが続いていますね。第7話でチルドレンと対戦する戦車は初見時に〝ふにゃふにゃ〟に見えたのだけど、見直したらそうでもなかったような。
土曜 アリソンとリリア
精霊の守り人の後番組ということで、原作を知らずに見始めました。
背景と3Dが合っていないように見えるシーンがあったり、静かなレシプロ戦闘機とか、ツッコミどころはあるものの、良い感じですね。
書店で原作本「リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫)」を手に取ったら、タイトルの〝リリア〟ってアリソンさんの娘だったのね!とか…、ネタバレしてしまいました。衛星波で放映されていたとのことで、アニメーションについてもネタバレを見てしまうのも仕方ないですね。
土曜 テレパシー少女蘭
シナリオはどうでも良くて植田佳奈さんのCharacter(キャラクター) Voice(ヴォイス)を聴くために視聴している現状。

いまさらですけど、2008/09/19以降に終了したものの感想を書いておきます。

結界師
黒芒楼編、終了。区切りはついて〝良守くんと時音さんの日常はまだまだ続く〟
原作「結界師」も続いているし、無難なまとめ方で良かったです。変に超展開とかされても困るし。
図書館戦争
設定とかキワモノぽく思ったのだけど製作がProduction I.Gなんで、戦闘場面などで破綻が無くて〝言論を守る〟というテーマをまとめていたように思います。
原作の有川 浩さんの図書館戦争シリーズは私は未見のままです。
マクロスF(フロンティア)
オチのつけ方は、あれで良かったと思います。

レンタルDVDは利用しなかったけど、動画配信サービスを利用して見た作品があるのでまとめます。

乃木坂春香の秘密
アニメーション版では報われなくキャラクターもいましたが、1クール12話に納めるため原作の過剰な部分をそぎ落としているので良かったですね。
ケメコデラックス!
ドタバタSF仕立てで謎は明かされず勿体(もったい)ぶっていますが良好。川澄綾子さんも“母親役を演じられる世代になったのかぁ”と感慨深かったり。
屍姫 赫
セーラー服着たお姉ちゃん((しかばね)だけど)が、短機関銃をぶっ放す〝宮さんお断り〟なアニメーション。
ヒロイン((しかばね)だけど)と主人公ともども、素人っぽい演技なのは演出なのか? どうにかCharacter(キャラクター) Voice(ヴォイス)には慣れてきました。
アクションシーンでの“短機関銃の弾数が合っているのか?”なんてことは、気にしてはいけないんだろう。数えるのもめんどくさいし。
Canvas2〜虹色のスケッチ〜
1話だけ視聴。思っていたよりは〝まとも〟だったけど、自分の中でコミック版の評価が高いので“全話見るか?”となると、躊躇(ちゅうちょ)しています。
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